理科の実験で保護者が抗議
生徒の血液使い理科授業 和歌山・橋本の男性教諭という共同通信の記事。
中学校二年の理科の授業で、生徒に針で指を刺させて採取した血液を実験に使っていたことが保護者の抗議で発覚。教育委員会は「配慮が足りなかった。今後、このようなことがないよう徹底したい」とのありがちなコメントを発表。
「血液とその循環」をテーマにした授業の中で、熱消毒した針と消毒液を生徒に渡し、針で指を刺させて採取した血液をガラス板に塗り顕微鏡で観察させた。グループの中から話し合いやじゃんけんなどで針を刺す生徒を選ばせたが、出血する様子を見てショックを受け泣きだす生徒もおり、保護者から学校に抗議があった・・・ということですが。
この記事を読んで、「普通に実験やっただけじゃん」と思ったのは私だけじゃないよな。
もうだいぶ昔、小学校だったか中学校の頃。親指に輪ゴムグルグル巻いて、アルコールランプの火で縫い針を焼いて(こっちの方が当時は怖かった)消毒して・・・そういうやり方で、実験をした覚えがある。違う型の血液を混ぜたりして、凝固作用だったか何かの実験に使ったんだと思う。だって、実験用の血液なんてないしね。
これは特別なことでなく、どこのクラスでもやってたような気がするけど、違ったのか?それとも、この先生のフォローが足りなかったとか、授業のテーマと実験の趣旨がかみあってなかった、とか?謎。
小学生ならまだしも、中学生なんだし、教育委員会沙汰にしちゃうようなことかよー。
こんなんじゃ日本の理系はますます衰退してゆく気がして・・・(悲)


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